別名、天稚彦神[アメノワカヒコノカミ]、彦星[ヒコボシ]
天津国玉[アマツクニタマ]神の子供
穀物神として知られています
アメノワカヒコとは「天上の若い男児」の意味
眉目秀麗の美男子だったが性格に難があったとされる。
天照大神[アマテラスオオミカミ]と天之御中主神[アメノミナカヌシノカミ]から地上を平定させるために地上へ降り立つが大国主の娘と恋をして自らの使命を放棄した挙句、天照大神の使者を殺してまったりする神様
どうしようもない様だが、反逆的で悲劇的な彼は実は人気が高い。
御伽草子の天稚彦物語で七夕の主役、彦星としても有名。