釣瓶火[ツルベビ]

つるべおとし
つるべおとろし とも言う

妖怪 おとろし との関係は不明
道の怪であり通行人や馬を標的に頭上へ古木の梢から釣瓶を垂らしてまるで魚を釣様に引き上げて食い殺すと言われる妖怪

本体は絵にはないが顔のある火の玉として描かれる事がある