ベルゼブブ[Beelzebub]

シリアではアコールとも呼ばれる

支配領域は水星

巨大な蠅で羽根に死神の顔がついている姿が有名
バールゼブブと呼ぶ事もあるがバールゼブブは「高い館の王」を意味するので間違ってソロモンと見られる事があるため「蠅の王」という名前、ベルゼブブとなっている。
蠅の王の歴史は古く古代ローマギリシャにまである
ギリシャではアポミュオス(蠅を忌避する者)の名のもとに生け贄が捧げられたらしい。

死や破壊を司る