ベルフェゴール[Belphegor]

アッシリアの神、バール=ペオルに由来している説もある。
元々、愛と知恵を司る神で美しい女性で現れるとされた。
知恵の神の名残で発明や機械と関連付けられる事が多い。
悪魔としての姿は台座に座す角を持った男で描かれる絵が有名で神だった頃の面影はない。
ルシファーと血縁があるという説もあり、恐らくそれはベルフェゴールが知恵という部分でルシファーに共通するところが多いからと言われる
創世紀戦争後はアスタロスを通じ金星へ入っている