木花咲耶姫神[コノハナサクヤヒメノカミ]

別名:木花之佐久夜毘売命[コノハナサクヤビメノミコト]、神阿多津比売命[カミアタツヒメノミコト]など他に5つ

山、火、酒造の神

大山祗神の娘、姉に長姫神
夫はニニギ神

桜の美しさを体現した神。
繁栄と共に命の儚さも象徴している。
その事から人間の寿命が短くなった起源の神ともされている

本来の名前は古事記にあるコノハナチルヒメとも言われている